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〒837-0917 福岡県大牟田市草木995-1
冷暖房
文明が発達し、テレビや冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど様々な電化製品が開発されました。 ほとんどの方が、これらの「電化製品なくして、生活は考えられない」といわれるでしょう。また、「冷暖房器具を使っていない」という方もほとんどいないと思います。 一般的な住宅には、各部屋に冷暖房が完備されています。 一般的住宅では、各部屋に冷暖房器具を配置しなければ、快適な 住環境が実現できないのです。 温度や湿度をしっかりと理解し、管理すると、人は健康に生活でき、建物は長持ちします。 「結露・カビ・ダニ」のところでも記載していますが、もう一度、確認してみましょう。 1.カビは、温度5℃~35℃、湿度65%以上が最も活発に活動するといわれています。 2.ダニは、温度20℃~30℃、湿度60%~80%が最も活発に活動するといわれています。 3.ウィルスは、湿度30%以下が最も活発に活動するといわれています。 4.人が快適だと感じる湿度は、40%~60%だといわれています。 温・湿度計を置き、温度や湿度の管理をすることも大切ですが、その為には温・湿度と、大きく関わりのある冷暖房器具の選択が、重要になります。 ■冷房について 弊社の『外断熱の家』では、プラン計画時に冷房計画まで提案します。 一般的には、リビングに少し大きめのエアコンを、一台設置します。これで建物全体を快適空間 とすることができます。 真夏の蒸し風呂状態である、トイレや浴室に行くことも苦痛ではなくなります。坪数が大きかったり、 間取りがしっかりと区画されている場合は、補助的に寝室などにエアコンを、お勧めすることがあります。 ■暖房について 夏場のエアコンと同様に、プラン計画時に暖房計画を提案します。 『外断熱の家』の暖房器具選定の 重要なポイントは、室内に「二酸化炭素・水蒸気を発生させない」ことです。一般的に、当たり前の様に使われている石油やガスストーブは、室内に、この二酸化炭素・水蒸気を発生させます。 二酸化炭素や水蒸気は、室内の空気環境を悪化させ、 表面結露や壁体内結露を引き起こす一因となります。 よって弊社では、この重要なポイントをクリアすることのできる『FFストーブ』や『電気式蓄熱ストーブ』を、リビングに一台、提案しています。 これで、冬の浴室やトイレで凍える必要はなくなります。冬でも木のぬくもりを素足で体感でき、コールドショックも解消できます。 坪数が大きかったり、間取りがしっかりと区画されている場合は、 補助的に寝室などに暖房器具をお勧めすることがあります。(冬は基本的に湿度が低いため、 加湿を必要とすることがあります。温・湿度計を置かれることをお勧めします。) もう一つ提案するならば、 イニシャルコスト(購入価格)とランニングコスト(使用時かかる光熱費)を考え、最も効率よく経済的であるものが良いでしょう。 人はそれぞれ温度の感じ方が違い、快適と感じる温度が違います。一般的に女性やお年寄りがちょっと高めの暖房設定を好まれ、子供は通常の生活でも運動量が多いため、大人より寒がらない様です。 一般的な住宅でも、暖房器具の選定や温度・湿度・結露についての知識を持ち、気を付けることで、 家族と住まいの健康を、改善できることでしょう。 『これから住まいづくりを考える方へ』 住宅メーカーのチラシ・宣伝等で、エアコン全室完備、又はプレゼントなどという言葉をよく目にしますが、 『外断熱の家』では、このような必要はありません。 全室にエアコン等をプレゼントしていただくと一見、得をした様に感じますが、住んでからの光熱費(ランニングコスト) のことも、考慮したほうがよいでしょう。『外断熱の家』では、これまでお話したあらゆる 問題を解決することができ、安心して、健康に生活することができます。 また 家が長持ちしますので、環境に与える悪影響を抑制し、何世代に渡って住み続けることが できるのです。OBのお客様のお話を聞くと、 真夏・真冬どちらにしても一日中、 冷暖房器具を付けている事はないといわれます。 それだけ『外断熱の家』は、断熱・気密性能に優れているということです。 弊社では、 『断熱』・『気密』・『換気』の重要性を十分に理解し、またお客様に理解していただける様、 情報・資料等をご提供しています。「一生涯に3回家を建てなければ、満足できる家を手に入れることは、できない」 というお言葉をよく耳にします。 1回で満足を手に入れるためには、 住まいについての勉強が必要です。
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文明が発達し、テレビや冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど様々な電化製品が開発されました。 ほとんどの方が、これらの「電化製品なくして、生活は考えられない」といわれるでしょう。また、「冷暖房器具を使っていない」という方もほとんどいないと思います。
一般的な住宅には、各部屋に冷暖房が完備されています。 一般的住宅では、各部屋に冷暖房器具を配置しなければ、快適な 住環境が実現できないのです。
温度や湿度をしっかりと理解し、管理すると、人は健康に生活でき、建物は長持ちします。
「結露・カビ・ダニ」のところでも記載していますが、もう一度、確認してみましょう。
1.カビは、温度5℃~35℃、湿度65%以上が最も活発に活動するといわれています。
2.ダニは、温度20℃~30℃、湿度60%~80%が最も活発に活動するといわれています。
3.ウィルスは、湿度30%以下が最も活発に活動するといわれています。
4.人が快適だと感じる湿度は、40%~60%だといわれています。
温・湿度計を置き、温度や湿度の管理をすることも大切ですが、その為には温・湿度と、大きく関わりのある冷暖房器具の選択が、重要になります。
■冷房について
弊社の『外断熱の家』では、プラン計画時に冷房計画まで提案します。
一般的には、リビングに少し大きめのエアコンを、一台設置します。これで建物全体を快適空間 とすることができます。
真夏の蒸し風呂状態である、トイレや浴室に行くことも苦痛ではなくなります。坪数が大きかったり、 間取りがしっかりと区画されている場合は、補助的に寝室などにエアコンを、お勧めすることがあります。
■暖房について
夏場のエアコンと同様に、プラン計画時に暖房計画を提案します。
『外断熱の家』の暖房器具選定の 重要なポイントは、室内に「二酸化炭素・水蒸気を発生させない」ことです。一般的に、当たり前の様に使われている石油やガスストーブは、室内に、この二酸化炭素・水蒸気を発生させます。 二酸化炭素や水蒸気は、室内の空気環境を悪化させ、 表面結露や壁体内結露を引き起こす一因となります。
よって弊社では、この重要なポイントをクリアすることのできる『FFストーブ』や『電気式蓄熱ストーブ』を、リビングに一台、提案しています。 これで、冬の浴室やトイレで凍える必要はなくなります。冬でも木のぬくもりを素足で体感でき、コールドショックも解消できます。
坪数が大きかったり、間取りがしっかりと区画されている場合は、 補助的に寝室などに暖房器具をお勧めすることがあります。(冬は基本的に湿度が低いため、
加湿を必要とすることがあります。温・湿度計を置かれることをお勧めします。)
もう一つ提案するならば、 イニシャルコスト(購入価格)とランニングコスト(使用時かかる光熱費)を考え、最も効率よく経済的であるものが良いでしょう。
人はそれぞれ温度の感じ方が違い、快適と感じる温度が違います。一般的に女性やお年寄りがちょっと高めの暖房設定を好まれ、子供は通常の生活でも運動量が多いため、大人より寒がらない様です。
一般的な住宅でも、暖房器具の選定や温度・湿度・結露についての知識を持ち、気を付けることで、 家族と住まいの健康を、改善できることでしょう。
『これから住まいづくりを考える方へ』
住宅メーカーのチラシ・宣伝等で、エアコン全室完備、又はプレゼントなどという言葉をよく目にしますが、 『外断熱の家』では、このような必要はありません。
全室にエアコン等をプレゼントしていただくと一見、得をした様に感じますが、住んでからの光熱費(ランニングコスト) のことも、考慮したほうがよいでしょう。『外断熱の家』では、これまでお話したあらゆる 問題を解決することができ、安心して、健康に生活することができます。
また 家が長持ちしますので、環境に与える悪影響を抑制し、何世代に渡って住み続けることが できるのです。OBのお客様のお話を聞くと、 真夏・真冬どちらにしても一日中、 冷暖房器具を付けている事はないといわれます。 それだけ『外断熱の家』は、断熱・気密性能に優れているということです。
弊社では、 『断熱』・『気密』・『換気』の重要性を十分に理解し、またお客様に理解していただける様、 情報・資料等をご提供しています。「一生涯に3回家を建てなければ、満足できる家を手に入れることは、できない」
というお言葉をよく耳にします。
1回で満足を手に入れるためには、 住まいについての勉強が必要です。