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熱伝導率
『熱伝導率』 熱の伝わり易さの値であり、この値が大きいほど熱をよく伝え値が小さいほど熱を伝えません。 断熱性能の良し悪しは、この『熱伝導率』の値により決まります。 これから一般的に住宅に関わりのある材料の熱伝導率の高い順から書き記します。 数値が大きいほど断熱の効果は期待できません。 ①銅・・・・・・・・372 ②アルミ・・・・・・209 ③鉄・・・・・・・・ 44 ④コンクリート・・1.39 ⑤ガラス・・・・・0.79 ⑥軽量コンクリート・・・0.69 ⑦水・・・・・・・0.57 ⑧樹脂・・・・・・0.20 ⑨合板・・・・・・0.16 ⑩ALCパネル・・・0.15 ⑪石膏ボード・・・0.14 ⑫木(杉)・・・・0.13 ⑬ロックウール・・0.062 ⑭グラスウール・・0.044 ⑮セルロースファイバー ・・0.040 ⑯空気・・・・・・0.025 弊社がお勧めする外断熱材・・・・・0.019(国内トップクラス) 数値が大きいほど熱をよく伝えますので(=断熱性が低い)、外部の影響を受けやすいという事になります。
弊社は、熱伝導率が0.019w/mkという国内トップクラスの断熱材を採用しています。 大きな特徴としましては、表裏にアルミ箔面材が貼ってあります。 夏の日射を遮熱し、冬は室内の保温効果が大きく、冷暖房エネルギー損失を大幅に減らす効果があります。 その上、難燃性・防湿性・気密性・遮熱性・損傷抵抗性が高まります。 アルミ箔面材は、断熱材を水蒸気や紫外線等から保護します。劣化防止の効果があります。 少ない冷暖房エネルギーで、夏はヒンヤリ涼しく、冬はポカポカ。 快適な上に、光熱費を大幅に削減する事ができます。 ※弊社が採用していない断熱材の特徴 ① 一般的な外張り断熱材は、表面材が貼ってなく丸裸状態なので、難燃性・防湿性・遮熱性・損傷抵抗性に心配があります。 ② 外張り断熱材の中には、耐熱性が70~80℃程度の物もあります。屋根・壁面に使用すると熱やせ・経年劣化の心配があります。 ③ 酸性の強い断熱材もあり、釘・ビス・コンクリートの劣化を引き起こす心配があります。 以上の理由から、『外断熱』という言葉だけに流されず、断熱材の性能を理解し、慎重に断熱材を選択する必要性があります。
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『熱伝導率』
熱の伝わり易さの値であり、この値が大きいほど熱をよく伝え値が小さいほど熱を伝えません。
断熱性能の良し悪しは、この『熱伝導率』の値により決まります。
これから一般的に住宅に関わりのある材料の熱伝導率の高い順から書き記します。
数値が大きいほど断熱の効果は期待できません。
①銅・・・・・・・・372
②アルミ・・・・・・209
③鉄・・・・・・・・ 44
④コンクリート・・1.39
⑤ガラス・・・・・0.79
⑥軽量コンクリート・・・0.69
⑦水・・・・・・・0.57
⑧樹脂・・・・・・0.20
⑨合板・・・・・・0.16
⑩ALCパネル・・・0.15
⑪石膏ボード・・・0.14
⑫木(杉)・・・・0.13
⑬ロックウール・・0.062
⑭グラスウール・・0.044
⑮セルロースファイバー ・・0.040
⑯空気・・・・・・0.025
弊社がお勧めする外断熱材・・・・・0.019(国内トップクラス)
数値が大きいほど熱をよく伝えますので(=断熱性が低い)、外部の影響を受けやすいという事になります。
■弊社が採用している断熱材の特徴
弊社は、熱伝導率が0.019w/mkという国内トップクラスの断熱材を採用しています。
大きな特徴としましては、表裏にアルミ箔面材が貼ってあります。
夏の日射を遮熱し、冬は室内の保温効果が大きく、冷暖房エネルギー損失を大幅に減らす効果があります。
その上、難燃性・防湿性・気密性・遮熱性・損傷抵抗性が高まります。
アルミ箔面材は、断熱材を水蒸気や紫外線等から保護します。劣化防止の効果があります。
少ない冷暖房エネルギーで、夏はヒンヤリ涼しく、冬はポカポカ。
快適な上に、光熱費を大幅に削減する事ができます。
※弊社が採用していない断熱材の特徴
① 一般的な外張り断熱材は、表面材が貼ってなく丸裸状態なので、難燃性・防湿性・遮熱性・損傷抵抗性に心配があります。
② 外張り断熱材の中には、耐熱性が70~80℃程度の物もあります。屋根・壁面に使用すると熱やせ・経年劣化の心配があります。
③ 酸性の強い断熱材もあり、釘・ビス・コンクリートの劣化を引き起こす心配があります。
以上の理由から、『外断熱』という言葉だけに流されず、断熱材の性能を理解し、慎重に断熱材を選択する必要性があります。